読書記録

【読書術】「本は読むもの」という常識が変わる|『インバスケット読書術』書評

admin

「本を読みたいけど、なかなか時間がとれない…」「たくさんの本を読みたいけど、効率の良い読み方がわからない…」

そんな悩み、ありませんか?

僕は今回、「インバスケット」という聞き慣れない言葉に惹かれて、一冊の本を手に取りました。この本を読む前にネットで調べたところ、インバスケットとは「限られた時間で大量の案件を処理するバーチャル・ビジネス・ゲーム」のことだと知り、より興味が湧きました。

今回は、僕の読書に対する考え方を大きく変えてくれた『インバスケット読書術』についてご紹介します。


『インバスケット読書術』ってどんな本?

この本は、インバスケット・コンサルタントである鳥原隆志さんが、限られた時間で大量の情報を処理するという考え方を読書に応用した、「使うための読書術」を解説しています。

従来の「本を全部読む」という考え方ではなく、ビジネスや人生で活用することを目的に、効率的に知識を得るための戦略が詰まっています。ストーリー仕立てで書かれているため、スラスラと読み進めることができました。


読書に対する考え方が変わった3つの戦略

この本を読んで、僕が特に衝撃を受け、すぐに実践したいと思った3つの戦略をご紹介します。

1. 本は「読むもの」ではなく「使うもの」

今までの僕は「本は全部読まなければいけない」と思っていました。しかし、この本は「読むことを目的にしない、使うことを目的にする」と明確に教えてくれます。

  • 辞書のように引く:本を辞書のように捉え、必要な情報を取り出すために開く。全部は読まずに、必要な箇所だけを開くという考え方に衝撃を受けました。
  • パレートの法則:限られた時間で成果を出すためには、情報の取捨選択が必要です。まずは内容の約2割(パレートの法則)だけを抑えるつもりで、効率的な読書を目指します。

2. 権威性で選ぶ「著者リサーチ」の習慣

今までは本の内容ばかり見て読む本を決めていましたが、これからは「著者がどんな人か」を調べる習慣をつけようと思いました。

  • 知識の質:たとえば大金持ちになりたいなら、大金持ちが書いた本を選ぶべき、という考え方です。著者の経歴や権威性を知ることで、本の楽しみ方が増えると感じました。
  • 付加価値:また、本の価格は「原価+付加価値」で構成されており、高価な本ほど付加価値が高い可能性があるという視点も、本を選ぶ際の参考になります。

3. 「アウトプット」を先にして、知識を常にアップデートする

頭に知識を溜め込んでいるだけでは、現実は変わりません。この本は、現実を変えたいならアウトプットするしかないと断言しています。

  • 知識の放出:インプットばかりではなく、知識を放出することで、新たに新鮮な知識を取り込み、自分を常にアップデートできます。知識には賞味期限があるため、読書にゴールはなく、常に学び続ける必要があると再認識しました。
  • アウトプットを先に:ブログやSNSで自分のために書くなど、アウトプットとインプットの比率を意識して知識を定着させていきたいです。

みんなの反応

読了後に新しい気づきを得ているみたい


まとめ|読書は「戦略的な自己投資」

『インバスケット読書術』は、僕の読書に対する固定観念を壊し、読書を「戦略的な自己投資」として捉えるための新しい視点を与えてくれました。

もちろん、効率だけを求めるのではなく、時には紅茶を飲みながらまったりと読書を楽しむ時間も大切にしながら、この本で学んだ効率的な読書術をうまく取り入れて、自分をアップデートし続けたいと思います。

もし、あなたも「もっと効率的に本を読みたい」「限られた時間で成果を出したい」と考えているなら、ぜひ一度この本を読んでみてください。

ABOUT ME
もりもて@育休中
もりもて@育休中
育児初心者
高卒で工場へ入社し勤続10年目になります。2025年に一児のパパになり育児奮闘中です。自己研鑽の為に始めた読書のことを主に発信しています。X、Instagramでも発信してますので合わせてよろしくお願いします。
記事URLをコピーしました