【自己啓発】「さみしい夜にはペンを持て」自分との上手な付き合い方を学ぶ
「頭の中がモヤモヤする」「言いたいことが、なかなか言葉にならない…」
そんな風に、自分自身とのコミュニケーションに難しさを感じることはありませんか?
僕は今回、タイトルと装丁に一目惚れした一冊の本を読みました。古賀史健さんの著書『さみしい夜にはペンを持て』です。この本を通じて、僕が学んだ「書くことの力」と「自分との向き合い方」をご紹介します。
『さみしい夜にはペンを持て』ってどんな本?
この本は、『嫌われる勇気』の著者、古賀史健さんが13歳に向けて書いた「自分との人間関係」を築くための寓話です。
物語形式で、日記の書き方や「書くこと」のメリットを学べます。かわいいイラストも相まって、世界観に引き込まれ、一気に読み終えてしまいました。この本は、書くことを通じて、悩み多き自分を好きになる方法を教えてくれます。
「書くこと」が僕の人生観を変えた3つの気づき
この本から、日記を書くこと、すなわち「自分との対話」がいかに人生を好転させるかを学びました。特に心に響いた3つの気づきをご紹介します。

1. 「言葉にするまでの時間」は、自分の個性
仕事などで言葉に詰まる際、僕は「どう話すか、順番を間違えないように」と考えてしまうため、時間がかかります。この本にあった「思いと言うには距離がある」という表現は、まさに僕の気持ちを代弁してくれました。
言葉にするまでに距離があるのは、丁寧に話そうとしている証拠であり、自分の個性として認めていいのだと分かり、心が軽くなりました。
2. 「書くこと」には、頭を動かす”強制力”がある
「考えると思うの違いは、答えを出そうとすること」だとこの本から学びました。
- おしゃべりは消しゴムがないため、口から出た言葉は消せません。また、考えの伴わない会話はいくらでもあり得ます。
- 一方、書くことは違います。時系列や文章構成を考えないと書けません。書くという行為には、「頭を動かす強制力」があり、自分の発した言葉で自分自身を知る機会を与えてくれます。
3. 感情は「見つける」ものではなく「決める」もの
頭の中がモヤモヤしているとき、感情を「なんとなく」で片付けてしまいがちでした。
しかし、「感情の答えは見つけるのではなく、出すもの」だとこの本は教えてくれます。思っていることをひたすら書き出してみると、頭が整理されてスッキリします。書くことで、俯瞰的に自分の感情が見えるようになり、「あ、自分はこういうことで悩んでいたんだ」と答えを自分で決めることができるのです。
みんなの反応
『さみしい夜にはペンを持て』(著:古賀史健,絵:ならの)
— 読書大学(だい) (@dokusyo_daigaku) February 7, 2026
書くことが好きなら、一度は考えたことのある内容だったとしても、それがかなり心に響く比喩で表現されている📕
本書を読んで書きたい欲が湧かない方が難しいかも😅
Xやnoteをしている方は特に刺さる❗️#読書好きな人と繋がりたい #読了 pic.twitter.com/6U2Dfr4vHG
#読了
— ☕️ 𓅫 (@coffeeY_Y) February 1, 2026
さみしい夜にはペンを持て / 古賀史健
「書くってね、自分と対話することなんだよ」
すごい。面白かった。優しい語り口で読んでいるだけで心が温かくなった。私も日記また再開してみようかなあ pic.twitter.com/BoHDhjXwno

心に響く物語で、みんな書きたくなるみたい!
まとめ|日記は「自分のための最強ツール」
この本のおかげで、僕は「書くこと」に対する意識が大きく変わりました。
日記は、言葉を選びすぎてしまう自分を救い、複雑な感情を整理し、自分を深く理解するための最強のツールです。
今まではボキャブラリーを知っているだけでしたが、これからは「使える言葉」を増やすためにも、スローモーションの文章を書くなど、この本で学んだことを実践していきます。
もし、あなたが「さみしい夜を過ごしている」「頭の中を整理したい」と感じているなら、ぜひこの本を手に取って、自分との対話を始めてみてください。
